久しぶりにお知らせ欄を更新します。先週(2016.5/19~5/21)、京都市にて日本糖尿病学会の年次学術集会が開催され、私も参加してきました。そこでは様々なことが議論されましたが、今回は高齢の糖尿病患者さんが増えておられる実情を考慮して、血糖コントロール目標が策定されました。この表にありますように、すべての高齢患者さんにHbA1c7.0未満を目標に設定せず、投与中の薬剤の種類やご本人の自立度も考慮して、場合によっては少し緩めの血糖コントロール目標とすることなどが推奨されています。(表はクリックして拡大できます)高齢者DMコントロール

当院においても高齢の患者さんが増えつつありますので、このような目標を患者さん個人に合わせて設定し治療を行っていきたいと考えております。(文責:渡辺淳)