週60時間を超える長時間労働や、朝食を抜いたり、夜遅い時間帯に夕食を取ったりする不健康な食習慣は、2型糖尿病患者の血糖コントロールを悪化させる可能性があるとの報告があります。

20~40歳の2型糖尿病患者さん478人を1年間追跡した結果ですが、とくに男性患者さんで食事の時間が不規則、週60時間を超える長時間労働などが血糖コントロール不良と関連していることがわかりました。女性の患者さんではこのような関連は見られなかったそうです。

以上より、血糖値を良い状態に保つには、食習慣の改善、長時間労働の抑制などに心掛ける必要があると結論付けられています。

Journal of Diabetes Investigationより