世界子供白書2019(ユニセフ)によると、世界の5歳未満児の3人に1人以上に相当する2億人が栄養不足ないし過体重(肥満)と報告されています。世界の4,000万人の子供が過体重になっていますが、その原因はファストフード、清涼飲料水、都市化による運動不足などと考えられています。子供の時の食生活習慣は大人になっても続くので、それが肥満や糖尿病につながると考えられています。たくさん食べれば糖尿病になりやすいのは確かですが、成長期に栄養が足りないことも糖尿病の原因のひとつと考えられています。成長期の栄養不足により膵臓のインスリンを作る細胞の成長が不十分となり、糖尿病になりやすいと考えられています。

子供時代には、適切な栄養バランスのとれた食事と十分な運動をさせてあげましょう。