閉経後女性では、正常体重で代謝異常を伴う場合と、過体重で代謝異常のない場合ともに糖尿病発症の可能性が2倍前後に上昇するとの報告があります。米国において50~79歳の閉経後女性16万1,808人のうち、それまでに心臓病や糖尿病がない約2万人を追跡した結果です。ひとつ例をあげると追跡期間中に過体重の人が糖尿病を発症する確率は正常体重の人の1.68倍だったそうです。

女性は出産後には出産前より体重が増えやすいので、そのコントロールはとても大切であると考えられます。