夜食について考える

以前にも夜食が体に与える悪影響についてこのホームページでもお伝えしたことがありますが、夜眠れないほどお腹が空いたらどうしたら良いのかについても考えてみましょう。夜遅くにとくに糖質の多い食事を摂ると体内時計が狂ってくる、具体的にはメラトニンというホルモンの分泌が乱れてしまい、血糖値や摂取したカロリーの消費量にまで影響することが明らかになっています。その結果、太りやすい体質になってしまうと言われています。

でも夜中にお腹が空いて眠れないことって誰もが結構経験することです。そういう時に適した食べ物として以下のようなものがあります。低カロリー・低糖質の食品、例えばヨーグルト、きゅうり・サラダ菜などの野菜、少量のナッツ類などです。決して夜食を推奨しているのではありませんが、どうしてもというときの参考にしてみてください。