お知らせ
年末年始診療日変更のお知らせ(2024~2025年)
糖尿病外来は2024年12月27日(金)が今年最後の外来となります。2024年12月28日~2025年1月6日まで休診ですが、令和7年(2025年)1月7日(火)より診療を再開します。 原田理事長は2024年12月30日…
続きを読む温泉と糖尿病
温泉は、病気や怪我の治療などに長年利⽤されています。⽇本には多くの種類の泉質があって各々の異なった効能が知られています。最近、九州大学の研究により温泉入浴によって腸内細菌に良い影響が見られることが発表されました。人間の腸…
続きを読む今年の夏も暑さに注意!
糖尿病の治療において患者さんと医療スタッフ(医師、看護師、管理栄養士、薬剤師など)がいちばん気にする数値は何と言ってもHbA1cだと思います。HbA1cを(年齢や治療法でも違ってきますが)7.0%未満にしたいとあれこれ工…
続きを読む日光を浴びて血糖値を下げましょう
昼間に日光を浴びると体内時計が整えられ、血糖値が低下しやすくなる可能性が示されています。体内時計はおよそ24時間周期でホルモンや睡眠の周期をコントロールしていますが、時計の調節には目から入ってくる光が大切ということがわか…
続きを読む年末年始診療日のお知らせ(2023~2024年)
糖尿病外来は2023年12月29日(金)午前までで今年の外来診療は終了します(午後は休診します)。その後は2024年1月3日まで休診し、令和6年(2024年)1月4日(木)より診療を再開します。 原田理事長は12月30日…
続きを読む糖尿病治療の新薬:トリアゴニスト(レタトルチド)
今年、インクレチン(GIP/GLP-1)受容体作動薬という糖尿病治療の新規注射薬が発売されました。今までもインクレチン受容体作動薬は市販されていたのですが、この薬剤はあまり強い副作用(とくに吐き気)を起こさず、血糖値を下…
続きを読むバイオニック膵臓
先日、米国食品医薬品局(FDA)は、インスリン必要量を自動的に判断できるインスリンポンプと持続皮下グルコースモニター(CGM)を組合せた新しいシステムを、1型糖尿病患者向けとして承認しました。CGMで得られた皮下グルコー…
続きを読む夜食について考える
以前にも夜食が体に与える悪影響についてこのホームページでもお伝えしたことがありますが、夜眠れないほどお腹が空いたらどうしたら良いのかについても考えてみましょう。夜遅くにとくに糖質の多い食事を摂ると体内時計が狂ってくる、具…
続きを読む睡眠を改善する
より良い睡眠は糖尿病になるリスクを減少させ動脈硬化を予防することがわかっています。より良い睡眠のためには睡眠時間だけでなく睡眠の質を改善することが必要です。たとえば規則正しい睡眠時間とか、より深い睡眠も大切です。最近はス…
続きを読む年末年始診療日のお知らせ
糖尿病外来は2022年12月29日(木)が今年最後の外来となり、2022年12/30~2023年1/4まで休診し、令和5年(2023年)1月5日(木)より診療を再開します。 原田理事長は12月30日(木)午前まで診療し、…
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