低炭水化物ダイエットの功罪

日々の食事から糖質が多い食物(炭水化物)を減らすと肥満が改善したり、血糖値が低く抑えられたりする効果があります。しかし、低炭水化物ダイエットを続けると、タンパク質や脂質の摂取量が増えることになり、それが他の病気の原因にな…

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歩くことの大切さ

運動は「マジック ピル(魔法の薬)」とも呼ばれ、糖尿病や肥満、高血圧、脂質異常症などの予防・改善に効果的です。しかしながら新型コロナウィルスの世界的流行の影響で、座ったままの時間が長くなり、運動不足の人が増えています。ど…

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玄米食と内臓脂肪

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。さて、このHPでも何度か取り上げましたが、玄米は食物繊維を多く含むので、整腸、食後血糖値の低下、血中脂質の低下などに有効です。動物実験の結果ではありますが…

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「全粒穀物」が糖尿病リスクを低下

玄米や全粒粉のパンなどの全粒穀物を十分に食べることが、2型糖尿病や肥満のリスクを低下させるという研究が発表されました。食物繊維が多い穀類とくに未搗精(みとうせい)のものを多く摂取することが勧められています。全粒穀物(玄米…

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オーラルフレイルを防ぐ

フレイルは加齢などにより心身の機能が衰え、日常生活に支障をきたした状態です。表題のオーラルフレイルは、口の機能(噛む能力)を主とした口腔機能の衰えのことを言います。糖尿病や肥満の方は、咀嚼機能や舌・口の運動機能が衰えやす…

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肉は食べ過ぎも少なすぎも良くない…

国立がんセンターの研究結果によると、日本人の肉類の摂取量は1970年から2006年までの間に2倍に増加したとされています。肉類に含まれる動物性脂肪やタンパク質の摂取が脳卒中の減少に貢献したとされる一方で、肉類の過剰摂取に…

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1日に10分多く歩きませんか

厚労省の発表によると、身体活動の重要な指標である1日の歩数は、この10年間、すべての年齢層で約1,000歩減少しているとのことです。これをカロリー換算すると1日あたり約30kcalとなり、1年間では1~1.5kgの体重増…

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閉経後女性の過体重は糖尿病になりやすい

閉経後女性では、正常体重で代謝異常を伴う場合と、過体重で代謝異常のない場合ともに糖尿病発症の可能性が2倍前後に上昇するとの報告があります。米国において50~79歳の閉経後女性16万1,808人のうち、それまでに心臓病や糖…

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長時間テレビを見て運動しないと…

日本人の生活習慣と病気の関連を研究したJACC研究という報告があり、約12万人の参加者から得られたもので、主には「がん」との関連を調べたものですが、その中にテレビの視聴時間や歩行時間と糖尿病発症リスクの報告があります。 …

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糖尿病の予防は子供の時から

世界子供白書2019(ユニセフ)によると、世界の5歳未満児の3人に1人以上に相当する2億人が栄養不足ないし過体重(肥満)と報告されています。世界の4,000万人の子供が過体重になっていますが、その原因はファストフード、清…

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